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見るからに銀

その昔ARC-Ⅴというアニメありけり

ここが凄いぞ暗黒のシンクロ次元編

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あのスタートから地面を掘り始める奇行。
 
 
 

シンクロ次元編完結おめでとう御座います。2015年5月3日にスタートし2016年4月3日に完結、話数にして合計45話。その内大半がダラダラダラダラと大会をやり、特にこれと言って訪れた意味が無かった次元&内容でしたな…

 
 
 
シンクロ次元編の何が凄いって内容も凄いけどほぼ全てのキャラの迷走・改変具合も凄い。被害を受けていないのが漢権現坂と単純に出番が少なかったから被害がない柚子のみという。
 
 
 
 
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・遊矢
シンクロ次元編において最大の被害者。他キャラageのために兎に角不憫な目にあってはその度にジャックにキレられるおよそ主人公とは思えない扱いを終始受ける。一番酷い時はシンジ様もといコモンズのトップスへの怒りを代理でぶつけられては散々に批判されるという。
何故か自分のデュエルを否定され続け悩んでは解決するを何度も繰り返し、酷い時には一月悩んでまた悩むみたいな謎行動を取らされることも。結局これはシンクロ次元編完結まで続いてしまう。おまけに徳松さんとのデュエルからフレンドシップカップ決勝戦まで暴走したりバッシングされたりと本人がデュエルで笑顔になれた試しがない。
 
 
 
 
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・クロウ
被害者その2。5D's本編で見られたキャラ像は「子供好き」以外が全て破壊されており、原型留めてないに近い何かと化していた。
登場する度に主張が変わっており、遊矢をトップスの犬と罵り次に会った時はフレンドリーだったり、黒咲を散々にdisったと思ったら互いに握手を交わす、発言と行動が常に一貫していないという記憶障害か何かとなっている(ちなみにこれはシンクロ次元編全てのキャラに言える)。
やたら「コモンズの絆」という単語を連発しては安いバーンダメージを与えて貧乏アピールする謎デュエリストとなっており、今回の準レギュラーキャラと言うより社会に苦しむ市民みたいな感じのキャラ。
 
 
 
 
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・ジャック
被害者その3。常にイライラピリピリしておりやたら遊矢に対してキレる。加え相手のことは否定するが改善のヒントは与えないという高レベルの課題を一方的に与える。の割には零羅に対しては優しい。
最初の頃は5D'sでキングやってた頃の不満足感なのかと思われたが特に関係なかった。
「お前のデュエルとは何ぞや」と訪ね「新しいシンクロ召喚だ!」と返され「いいね!」と返す思考回路がニュータイプ並みに未知数。
 
 
 
 
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・黒咲
本ストーリーの暴力担当。省略・乱入・中断したものを除いた場合、完遂したデュエル回数が喧嘩した回数より少ないという何を目指しているのか分からない人。遊矢とはまた違ったキャラの迷走具合を見せ付けており、方向性がフラフラしてると言うより360°に拡散しているという異常事態。
初登場からシンクロ次元に跳ぶまではどんな手を使ってでも憎きアカデミアを滅ぼし妹を救う目的があり、親友のユートに咎められようとも非人道的行為もやっていて、漢権現坂たちに助けられてからは少しは協調性が見えて来たものの、シンクロ次元に来てからは
・やたら暴力に走る
・実は子供好きで故郷で待つ子供たちの為に戦っている
・一切の仲間意識は無いが自分と共通点のある人間とは仲良くなり、視聴者の見えない空間で仲間を否定した方々と仲良くなる
・雑魚やら何やら散々批判したアカデミアの戦士を急に褒め始める
といったキャラのキメラモン具合が半端じゃない。原型が行方不明。
 
 
 
 
他にも凄いことになってるキャラいっぱいなんだけどね。残念紳士からアホになった沢渡とかいつの間にか改心してて協力的な素良とか発言と行動が一致しない赤馬とか。何故か世間知らずのデュエル脳から話を聞かないパワー系池沼デュエル脳になり常識人へと変化した人もいるけど。
 
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内容はひたすら大会。毎話大会毎日大会たまに大会以外もやるがそれも大抵複数対1のワンキルデュエル。ちなみに45話使って増えた謎はわんさかあるも解決どころか少しでも進展した謎は皆無。何故進まないってそれはひたすら大会してたからですよ。
しかも中盤からこの次元に来た意味そのものが消滅し危うく「何で放送してんのこれ?」になりかけるという事態も発生してたりする。
おまけにトップスとコモンズという存在をテーマにも盛り込みたかったのかどんどんトップスとコモンズの溝は深まり、最早修復不可能でしょこれの領域にまで到達するが遊矢とジャックがデュエルしたら全部解決。次元どうこうも全部解決。ちなみに同時進行してた「遊矢のデュエル」は
「見ろジャック!これが俺のシンクロ召喚だ!」
「やるな榊遊矢!」
的な勢いで全解決してる。それでいいのか。
 
 
 
 
個人的に一番マズいって言うか気になってるのが「ランサーズという組織なのに組織っぽいこと何もしてないしメンバー間の交流が皆無」という点。もうこれ何度も何度も言い続けてたけど遂に最後までなかったね。
異世界人2人、(経歴詐称だけど)留学生、新たに登場した忍者とリーダーの弟、これまで会話も殆どなかった社長と遊矢たちメインキャラとあまり接点のないキャラ沢山集めたのに一切の触れ合いや互いに助け合う展開も雑にこなしてましたな。
 
これが非常に顕著なのが黒咲。散々にランサーズを仲間と思ってないと言わせながらも地下労働施設にいた僅か1日で漢権現坂・沢渡と共に協力して脱走し、「貴様」と呼び続けた遊矢をいつの間にか下の名前で呼ぶようになっている。しかもこれに至るまでが視聴者に対して1秒たりとも映ってない。
突如常識人となったセレナもシンクロ次元に来てからは仲間の話を聴かない・独断行動が非常に目立つ・最年少で怯えていた零羅の救助を断りデュエル続行と悪い意味でのバカだったけど突然零羅を気遣い始め、遊矢の身を案じ始めるという。ユーゴとのデュエルで〜って言われたらまぁそうかも知れないけどユーゴ彼はランサーズじゃない。
 
 
 
デュエルに関してだけどこれが一番酷い。途中まで数えてたけど、完遂したデュエルが中断・省略されたデュエルより明らかに少ない。まぁ場面転換的にやるなら仕方ないけどこれがまた頻繁に発生してる。しかもこれをやるキャラは大抵普段カードを触ってない・またはデュエル以外の厄介ごとを物理的に捻じ伏せる担当。
ほいで完遂したデュエルが面白いかって言われたら凄い微妙。ざっと見て面白かったデュエルがユーゴvsデュエルチェイサー227、遊矢vs徳松さんと柚子vs徳松さん。徳松さんの当たり率凄い。
兎に角第三者の乱入が多く、加えて本筋と関係ないデュエルは大抵3対1でワンキルカードをぶっ放す作業。何でやたらとデュエルを省略したがるのにそこだけは描き切るのか…それこそ省略すればいいじゃん…
というか高レベル帯で守備貫通と攻撃力加算ばっかりなんだよ。攻撃力操作にすると更に増える。凝った効果だなーって思ったの涅槃の超魔導剣士くらいしかないぞ。花札衛はほんと面白かった。
 
 
 
もっと書きたいんだけど自分でも何がなんだか分からなくなって来たからこれくらいにしとこう。思考がスッキリしたら書き足すか新しい記事で書こうと思います。